１１．就職するぞ！（戦闘系編）
まぁ、どんな職かを紹介していきたいと思います。
１．近接系三職
剣士・戦斧闘士・騎士の３つの職業のことです。
スタンダードな攻撃力を持つ「剣」、破壊的な攻撃力を持ちますがすばやさ・防御力を犠牲にする「斧」、攻撃力は低いものの確実に当てることができる「槍」を専門として扱う職業です。
重装備（鎧・兜・ブーツ）を装備することができるのも特徴です。
雑魚戦の複数の敵には若干弱い部分もありますが、ボス戦には力を発揮することができます。連携参加に心強いです。
スキル数もこだわらなければ少ないために、冒険も進みやすいです。
安定感の職業って感じですね。
Ｌｖアップポイントは、ＳＴＲをほぼ最大に後はＶＴＬ・ＱＵＩって感じで、ＴＧＨは必要ありません。ＭＧＣはお好みで考えてください。
（勝手な私の振り方なので、参考程度にお願いします）
２．弓術士
弓を扱い、間接攻撃をする職業です。
何よりも「乱れ射ち」が特徴のこの職業、雑魚戦には敵を一掃するなど高い能力を発揮します。
スキルも少なく、冒険しながら自然と上がっていくでしょう。
弱点が少ない完璧な職業と言っても過言ではありません。
Ｌｖアップポイントは、ＳＴＲをほぼ最大に後はＶＴＬ・ＱＵＩって感じで、ＴＧＨは必要ありません。ＭＧＣはお好みで考えてください。
（勝手な私の振り方なので、参考程度にお願いします）
３．兵士
多種にわたる武器・スキルを扱うことができる職業です。
少ないスキルスロットから自分なりに考えて選ぶ楽しみもあります、回復にも強い物理系として活躍の場も多いでしょう。
また兵士が居ないとできないクエストも存在し、冒険幅は広いです。
ただ「器用貧乏」とも呼ばれ、武器・スキルのＬｖが中途半端な高さまで行かないことから、後半の冒険は少しつらさも感じられます。
Ｌｖアップポイントは、ＳＴＲをほぼ最大に後はＶＴＬ・ＱＵＩって感じで、ＴＧＨは必要ありません。回復を入れる場合はＭＧＣも振っておいてもよいでしょう。
（勝手な私の振り方なので、参考程度にお願いします）
４．忍者
漢の職業ともいえる存在、何よりも防具が何も装備できないという、悲しき運命が待っています。茨の道であり、初心者にはオススメできない職業です。
ただ兵士よりも武器・スキルの幅は広く、専門スキルの「暗殺」もかっこいいです。実はとても器用な職業だったりします。けど、敵に少し殴られただけで気絶する姿は・・・、本当に泣けてきます。
就職に関しては、それなりのレベルが必要となります。
Ｌｖアップポイントは、ＳＴＲを中心にＶＴＬ・ＱＵＩも振ります。ＴＧＨも多少振りたいこともあり、振るところが多いく攻撃力を犠牲にしないといけないのがつらいです。・・・中には「ＴＧＨ」に１つも振らない漢も多いようです。
（勝手な私の振り方なので、参考程度にお願いします）
５．格闘士
専門スキルである「気功弾」により、複数攻撃ができる職業です。威力も高いために、有用なスキルとなっています。
ただ武器をもてないという弱点があり、ボス戦に関してはかなり弱い部分があります。また、専門スキル「撹乱攻撃」のスキル上げも長いです。
それでも、後半の雑魚敵には心強い存在となり活躍の場も多いです。
就職に関しては、高めのレベルが必要となり難があります。
Ｌｖアップポイントは、ＳＴＲをほぼ最大に後はＶＴＬ・ＱＵＩって感じで、ＴＧＨは必要ありません。ＭＧＣはお好みで考えてください。
（勝手な私の振り方なので、参考程度にお願いします）
６．魔術師
多種の魔法を操る職業です。単体から全体まで、オールラウンドに攻撃を変化させることができることと、その威力がたかいことから、雑魚戦からボスまで弱点は少ないです。パーティの華になれる存在です。
ただ多くのスキルのレベルをあげるために、多くのお金と時間を費やす必要があります。その苦労を乗り切れれば、光は見えるのですが・・・。
Ｌｖアップポイントは、ＭＧＣをほぼ最大に、後はＶＴＬ・ＱＵＩに、ＴＧＨも少しは振っておいてもよいでしょう。ＳＴＲは必要ありません。
７．クレリック
回復を司る職業です。パーティに一人はいてほしい職業であり、守護神の存在を持ちます。
問題なのがスキル上げ、回復３種とリヴァイブのＬｖを高める必要があり、合計300万を超える大出費がアナタを待っています。それでも、それだけの価値はあるのですが・・・。
魔法のレベルも上がるので魔法系で育てる方が多いのですが、「殴りクレ」と呼ばれる方もいます。が、「殴りクレ」は熟練看護婦の恩恵を受けにくいため、より一層貧乏に拍車をかけてしまいます。
Ｌｖアップポイントは、ＭＧＣをほぼ最大に、後はＶＴＬ・ＱＵＩに、ＴＧＨも少しは振っておいてもよいでしょう。ＳＴＲは必要ありませんが、殴りクレを目指す場合は高めに振る必要があります。
８．巫術師
回復系職業ですが、クレリックより回復能力は弱めです。リジェ系の自動回復を使うことができるものの、いざという時に大きく回復できないのが弱点です。ただ、状態異常を治す「キュア」は有用なスキルでしょう。
出費はクレリックと同じぐらい多く、貧乏生活は変わりません。
クレリックと巫術師が組むパーティは鉄壁の守りとも呼べる相性があります。
Ｌｖアップポイントは、ＭＧＣをほぼ最大に、後はＶＴＬ・ＱＵＩに、ＴＧＨも少しは振っておいてもよいでしょう。ＳＴＲは必要ありませんが、殴りを目指す場合は高めに振る必要があります。
９．呪術師
状態異常を得意とする職業ですが、あまり役に立ちずらいかもしれません。攻撃よりも援護が得意な職業です。どちらかといえば、デュエル専門かも。
専門スキルにも「これは！」というのがなく、あまり活躍の場は少ないかもしれません。全職業の中でも茨の道度は最大かもしれません。
Ｌｖアップポイントは、ＭＧＣをほぼ最大に、後はＶＴＬ・ＱＵＩに、ＴＧＨも少しは振っておいてもよいでしょう。ＳＴＲは必要ありませんが、殴りを目指す場合は高めに振る必要があります。
10．使い魔三職
調教術師・ブリーダー・封印術士の３つの職業があります
「調教術師」は、専門スキル「テイム」が最大まで上がる唯一の職業で、高レベルのペットも意のままに操ることができます。
ただ専門武器のナイフにはパンチが弱く、戦闘能力自体も低いです。後半はつらい道となるかもしれません。
「ブリーダー」は、専門スキル「ブリード」によりペットの育成の早さには自信があります。ただ、調教術師ほどテイムが伸びないために、調教よりも後半は茨の道が待っています。育成が早いとありましたが、「弓術師」や「魔術師」の方がはやかったりと、なかなか日の当たらない職業となります。
専門武器「ブーメラン」もダメージのばらつきが多く使いにくいです。
調教術師・ブリーダーのＬｖアップポイントは、ＳＴＲをほぼ最大に後はＶＴＬ・ＱＵＩって感じで、ＴＧＨは必要ありません。ＭＧＣもあまり必要ありません。
（勝手な私の振り方なので、参考程度にお願いします）
「封印術士」は、「ペットを捕獲する」専門職となっています。比較的冒険よりも、捕獲を楽しむ職業かもしれません。
物理系と魔法系を選べる数少ない職業です。ただ、魔法系では恐ろしくお金を消費してしまうのでオススメはできまえん。物理系の封印が多いようです。
「精霊の盟約」のスキル上げに、少しお金と苦労が必要です。
Ｌｖアップポイントは、ＳＴＲをほぼ最大に後はＶＴＬ・ＱＵＩって感じで、ＴＧＨは必要ありません。魔法型をめざす時には、ＭＧＣもそれなりに振る必要があります。
（勝手な私の振り方なので、参考程度にお願いします）
11．盗賊
調教術師とほぼ同じです。専門スキルが「盗む」であるぐらいです。
「盗む」はあまり有用なスキルではなく、アクセサリーを盗もうとしても大量の時間が必要で、しかもあまりよいアイテムでないという、悲しい存在です。
後半の冒険でも茨の道を歩むことになります。
Ｌｖアップポイントは、ＳＴＲをほぼ最大に後はＶＴＬ・ＱＵＩって感じで、ＴＧＨは必要ありません。ＭＧＣもあまり必要ありません。
（勝手な私の振り方なので、参考程度にお願いします）
12．踊り子
ブリーダーとほぼ同じです。専門スキルが「踊る」であるぐらいです。
「踊る」はそれなりの有効度はありますが、低ランクの踊りしかあまり普通の戦闘では役立ちません。デュエル仕様の職業だと思います。
やはり茨の道を歩むでしょう・・・。
Ｌｖアップポイントは、ＳＴＲをほぼ最大に後はＶＴＬ・ＱＵＩって感じで、ＴＧＨは必要ありません。ＭＧＣもあまり必要ありません。
（勝手な私の振り方なので、参考程度にお願いします）
13．看護婦
専門スキル「応急手当」は頼もしいスキルです。普通の冒険時なら、クレリックが居なくても回復役を引き受けることもできます。「治療」も覚えれれば、確率は悪いものの、後半のボス連戦の中で役立つかもしれません。
「気功弾」も近接並みのレベルまで上がるので、攻撃の面で極端に弱いということはありません。
しかし、高いランクの武器を持てないために攻撃力の低さは否めません。
Ｌｖアップポイントは、ＳＴＲをほぼ最大に後はＶＴＬ・ＱＵＩって感じで、ＴＧＨは必要ありません。ＭＧＣは多少振っておいてもよいでしょう。
（勝手な私の振り方なので、参考程度にお願いします）
14．医師
怪我を治してくれる頼もしい存在です。私たちが安心して冒険できるのも医師のおかげでしょう。
冒険自体は能力は低くあまり力を発揮できませんが、大きな怪我を負う可能性のあるボスの連戦時などには、「居てくれてよかった〜」となる場面もあるでしょう。
しかし、看護婦と同じで攻撃力の低さは否めません。
Ｌｖアップポイントは、ＳＴＲをほぼ最大に後はＶＴＬ・ＱＵＩって感じで、ＴＧＨは必要ありません。ＭＧＣは多少振っておいてもよいでしょう。
（勝手な私の振り方なので、参考程度にお願いします）
いろいろと書きましたが、戦闘系の紹介はこんなところです。
お好みで選んじゃいましょう！
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