2.クロスゲートの世界観


−本編−

クロスゲート──神の世界とこの世界をつなぐもの

ファーレン王国。 比較的田舎でありながら、歴史の古い国。 数百年のあいだ平穏をたもっていたこの国が、 いま穏やかさを失いつつある。 その原因は『迷宮事件』と呼ばれる騒ぎからであった。

増え始めた魔族と迷宮事件との関わり。国王は調査団を組織するが真相には迫れず、焦燥たる日々を送っていた。そんなおり、大司教ブルメイルが国王に進言する。

「異世界より来る者の中にこそ『開くもの』在り」

『開くもの』こそが、これから始まる大災厄をなぎ払う力を持っているはずだと。

国王は『開くもの』を呼び寄せるため、封印されていた古の術を以って召喚を繰り返す。『開くもの』がこの国を救うと信じて……。

クロスゲート公式HPより)


−本編を適当に解説−
要するに「開くもの」っていうのが国を救ってくれるって感じです。その「開くもの」を召喚し、その召喚されたのがアナタって具合です。
・・・ある意味国王は人さらいと同じことしてます。拉致というか誘拐っていうか。しかも帰り方も全くわからないらしいです。
その中でアナタは、冒険していき(させられ)ます。その中で、いろいろな出来事がアナタを待っているでしょう。強大な敵と戦い世界を救うアナタがいれば、その縁の下の力持ちの存在である、武防具を生産するアナタもいる。アイテムを採取する中で怪我をしたり、またモンスターのキスに酔ってしまったり(!)など、苦労も多い。その中で、友達を作っていく「ふれあい」が楽しめるゲームです。
(こういう文章作るの苦手なもんで、さっと読み飛ばしましょう)



−竜の砂時計(パワーアップキットT)−

長い戦いの末、「開くもの」は邪神リヴェリウスの復活阻止に成功し、ファーレン王国は再建への道を歩みだした。

そんな折、帰還の術を探る「開くもの」に、復旧した航路を通して不穏な噂が入ってくる。東の海を隔てた盟邦エルヴァニア国とラン国の間の緊張が高まりつつあるというのだ。

ラン国の目的は「旧トルファジア国の遺産」。「天槌の日」をもたらし、ノスフェラトスを死の大地に変えた3000年前の国家「トルファジア」。

その遺産の中には「世界を繋ぐ術」もあるという。はたしてそれは「開くもの」の帰還を可能にするものなのだろうか…?

クロスゲート公式HPより)



−「竜の砂時計」を適当に解説−
一応、国王に誘拐された「召喚されしもの=アナタ」が世界を救ったみたいです。となると次には、「帰る方法」を探していくことになります。
というか国王も無責任なやつで、「他国に行ってこい!」などとほざいてます。
新たな人々・モンスターが存在するよその国へ・・・。「う〜み〜は♪ ひろい〜な♪」って感じに、船で移動します。
そこには新たな世界が広がる。「(悪)国王に召喚されし者」は、再びモンスターのキスに酔ってしまう(!!)などの苦労をして、世界を平和のためにがんばるのである(というか、自分の世界に帰るために)。
(というか、すでに解説でもなんでもないような・・・)



−楽園の卵(パワーアップキットU)−

リセリア城の中庭に忽然と現れた謎の天球儀。それは、見たことのない世界へ繋がっていた。太古の遺跡として、廃墟となったファンブルグが広がる。その昔、神の一人が魔族と相打ちになった結果なのだという。
この地を治める神聖都市ザンクトハルマ。その、巨大な神殿のうちに死せる神のイコンとして祀られている天球儀――時の卵――それは、リセリア城に現れた機械仕掛けと酷く似通っていた。
謎の世界は、果たして未来のファーレンなのか、それとも、近しい異世界なのか。新たな旅のゲートが、今また開かれる……


クロスゲート公式HPより)



−クロスゲートPUK2を適当に解説してみる−
未来っすね。そうなんです。
本当にファンブルグが廃墟化してるんです。悪名高きファンブルグ王を倒したんです。感動です。感涙です。(嘘)
「開くもの」という称号が邪魔なんです。何か、どこの世界でも便利屋さん見たいな感じで利用されてるんです。悲しいです。
・・・という流れに巻き込まれ、さらにキスに酔ってしまうことは今回はありませんが、長い旅が始まるのであった・・・。
(1年経っても解説が下手な私・・・)




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