〜月の拝殿・バロスゲート〜(大ボス編)

最後のゲートが存在するらしい場所。
開くもの、アステリア、リヴェリウス・・・、すべての意味しているものは?
強大な敵が待ち受けている。

関連クエスト:「113.クロスゲート

場所を確認 →バロス →六曜の塔(本線ボス)




〜ボス〜


−月の拝殿−

バロス無属性)・2回行動−

出現レベル 80
出現個数
使用スキル 吸血攻撃・インヴァルス・インヴァルト・
ヴェノミア・コンフィア・聖なる盾
防御率 10%

−シェイド(風10)・2回行動−

出現レベル 65
出現個数
使用スキル ブロウア・ブロウス・聖なる盾・リジェ
防御率 10〜15%

−シャドウ(火10)・2回行動−

出現レベル 65
出現個数
使用スキル ヴォルケア・ヴォルケス・聖なる盾・リジェ
防御率 10〜15%

−トゥーンシェイド(水10)・2回行動−

出現レベル 65
出現個数
使用スキル フロスティア・フロスティス・聖なる盾・リジェ
防御率 10〜15%

−デコイ(地10)・2回行動−

出現レベル 65
出現個数
使用スキル メテオア・メテオス・聖なる盾・リジェ
防御率 10〜15%

陣形

 ・・・アッカス
 ・・・シェイド
 ・・・シャドウ
 ・・・トゥーンシェイド
 ・・・デコイ

〜ボスの概要〜
今までのフリアボロス・アッカスと同じ形のボスです。
しかし、ここにくる場合はかなりレベルが上がってるということもあり、またバロスは直接攻撃が少ないために、苦戦することは無いと思います。
バロスは影が2体以下になると、全体呪術を好んで使用します。特にヴェノミア・コンフィアを多用し、成功率も高め、持続ターンも4ターン程度と長いです。

〜パーティ〜
パーティはクレまたは巫女を確実に1人は入れましょう。また、高ランクのリヴァイブを使える人が居れば、かなり助かります。さらに弱点となる影のためにリバースも使えればよいでしょう。
物理系の方は基本はペット無しで、高Lvのペット操れたり魔法系の方は前半戦で影をすばやく倒すことも考え、高い攻撃力のあるペットが優位に立てます。ただ、防御面を考えると「W字型陣形」で、「ガード」行動をとると言う作戦もあります。
武器は連携を狙うほうが有効なため、連携を取れる武器を持ちましょう。さらに盾の装備により、「RSS」の効果で魔法の耐性もつけれます。
属性に関しては、全員同じクリスタルで統一を図ります。そうすればリバースの活用により、影からのダメージを抑えることもできます。

〜倒し方のコツ〜
まずは影を4匹倒していくことから始めましょう。とにかくこのボスは影を倒しきる所までがポイントです。戦う前にどれから狙うか、どこにリバースを行くかなどの作戦を立てて起きます。
影は最近お疲れ気味のせいか、全体魔法を多用してくることは少ないです。場合によっては、余裕を持って回復できそうです。
とにかく1体ずつ集中して倒すことが重要です。
影が2体まで減ったころから、バロスは全体呪術を多用するようになります。ここからが本番です。毒ならなんとかなりますが、混乱がパーティ内で広がるとかなり危険です。
・・・まぁ、あまりやられることは無いと思いますので、普通に戦えば大丈夫でしょう。パーティ内の連携は大切にね。




−バロスゲート−

リヴェリウス無属性)・2回行動−

出現レベル 90
出現個数
使用スキル 吸血攻撃・ドレイン・撹乱攻撃・聖なる盾・
ヴォルケア・ブロウア・メテオア・フロスティア・
全体即死魔法
防御率 5%

アッカス無属性)・2回行動−

出現レベル 80
出現個数
使用スキル 吸血攻撃・陽炎・ドレイン・聖なる盾・
リフレクス・リフレクト・
ヴォルケス・メテオス・ヴォルケア
防御率 10%

バロス無属性)・2回行動−

出現レベル 80
出現個数
使用スキル 吸血攻撃・陽炎・ドレイン・聖なる盾・
インヴァルス・インヴァルト・
ストーニア・ヴェノミア
防御率 10%

フリアボロス無属性)・2回行動−

出現レベル 80
出現個数
使用スキル 吸血攻撃・陽炎・ドレイン・聖なる盾・
アブソルス・アブソルト・
フロスティス・ブロウス・フロスティア・
範囲即死魔法(リジェ使用時に多用)
防御率 10%

陣形

 ・・・リヴェリウス
 ・・・アッカス
 ・・・バロス
 ・・・フリアボロス


〜ボスの概要〜
とにかく反則です。ボス級クラス4体が束になって攻撃してきます。

本ボスのリヴェリウスは本当に強いです。
ドレインの威力が強く、「450〜650」ものダメージを与えてくる反則技です。
吸血攻撃も「350前後」、撹乱攻撃では「混乱・眠り・忘却(ラッキー)」の状態変化をおこしてきます。
ある程度ダメージを与えると「撹乱攻撃」を使用します。
また、ダメージが10000越えた時にスイッチが入ったように使用する全体攻撃魔法では、弱点だと「300」近いダメージを受けます。さらに「開くものよ、今宵4000年前の雪辱を晴らそう」の一言と共に使用する全体即死魔法は、確率は低めなもののかなり怖いです。

他3種のボスですが、比較的「ドレイン」・「吸血攻撃」は弱めで「150〜220」のダメージとなっています。また、各種巫術を使用し、アッカスの「反射」には気をつける必要があります。
バロスは最初は使用しませんが、ターン数が経過していくと「全体呪術」を使用するようになります。中でも「ストーニア」は行動を制限させられるために早めに治したいところです。
フリアボロスには「リジェ系」を使用する場合に気をつけてください。こちらも最初は使用しませんが、ターン数が経過すると「リジェ系」に反応して「範囲即死魔法」を多用してきます。また、ボスが3体以下の状態で「範囲攻撃魔法」を使用するようになり、LP減少時には「フロスティア」を使用します。
アッカスは、「反射」さえ気をつければ問題なさそうです。フリアボロス同様、3体以下の状態で「範囲攻撃魔法」を使用するようになり、LP減少時には「ヴォルケア」を使用します。

〜準備〜
リヴァイブはスキルに余裕がある限り、誰でも入れておきましょう。
魔術系は必ずFP全快状態に回復します。物理系は逆に減少した状態がいいかもね、連携狙い+足速めるためにも。
薬はLP400以上を3セットは用意したい所です。まぁ、大量にあるに越したことはないです。
物理系の方は基本はペット無しで、魔術系の方は出したほうがいいでしょう。
武器は連携を狙うほうが有効なため、連携を取れる武器を持ちましょう。さらに盾の装備により、「RSS」の効果で魔法の耐性もつけれます。
装備は「RSS」(魔法抵抗)を中心に揃えるといいです。「盾」や「アクセサリー」で強化しておくとよいでしょう。
属性は、アッカス・フリアボロスの全体魔法に合わせたがよさそうかな。あんまりこだわらなく、バラバラという方法もあります。

〜倒し方〜
狙う方法は1.「バロス→アッカス→フリアボロス→リヴェリウス」と
       2.「アッカス→フリアボロス→バロス→リヴェリウス」と
       3.「フリアボロス→(バロス⇔アッカス)→リヴェリウス」かな・・・。

「1.」では「バロス」という、いきなりボス前を空けるような方法ですが、全体呪術はかなり危険と見た倒し方です。その後、「反射」を使用する「アッカス」を倒し、フリアボロス→リヴェリウスという感じです。
弱点は3体以下の状態で「フリアボロス」・「アッカス」が範囲魔法を使用するところです。
回復が多い場合はこちらを選ぶとよいでしょう。

「2.」では、範囲攻撃魔法を使用する2種から狙う感じです。バロス・リヴェリウスの状態に持ってこれれば1段落、ダメージを抑えられるはずです。
弱点はバロスの全体呪術の危険にさらされることです。
回復系が少ないパーティで有効です。

「3.」では「フリアボロス」から狙うパターン。巫術師がパーティにいる場合に有効な倒し方です。「リジェ」使用で危険な「フリアボロス」を倒してしまい、使用できる状態にしてから他2体を狙います。後は、「バロス」と「アッカス」とどちらかですが・・・、相談して決めてください。
「1」と「2」の中間を取った倒し方です。
巫術師が居る場合はこちらを選ぶとよいでしょう。


いろいろと行動パターンにスイッチがあるようで、突然攻撃が厳しくなったりします。気をつけたいスイッチは「バロスが全体呪術を使用するタイミング」、「フリア・アッカスが範囲攻撃魔法を撃つタイミング」、「リヴェリウスが全体魔法を使用するタイミング」です。上記の概要に書きましたが、違う可能性もありますのでご注意を・・・

気になるところはもう1つ、「残りFP」です。とにかくボスのLPは高く長期戦になるために、消費量が激しくなります。最後のリヴェリウスの全体魔法に対応して、ある程度余裕を持たしたほうがいいため、節約も考えましょう。
ヤバイって思ったら、リヴェリウスに「虚襲慄心」をする作戦もあるのですが・・・

って、長く書いちまったけど意外と簡単に倒せるはず。パーティとの連携は大切にね。



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