〜ガーズラウンド(51階〜60階)〜
−ヘルハウンド(火6・風4)−
出現レベル | 53〜55 | |
出現個数 | 1〜8 | |
使用スキル | 召喚 | |
防御率 | 10〜15% |
−ワイバーン−(地10)−
出現レベル | 53〜55 | |
出現個数 | 1〜8 | |
使用スキル | 毒攻撃 | |
防御率 | 15〜25% |
−ラクシャーサ(火7・水3)−
出現レベル | 53〜55 | |
出現個数 | 1〜8 | |
使用スキル | ヴォルケス・ヴォルケア | |
防御率 | 10% |
−ブランディッシュ(地9・水1)−
出現レベル | 53〜55 | |
出現個数 | 1〜8 | |
使用スキル | リフレクス(物理反射) | |
防御率 | 15〜20% |
−パルドリザード(風7・火3)−
出現レベル | 53〜55 | |
出現個数 | 1〜8 | |
使用スキル | インヴァルト(魔法無効) | |
防御率 | 15〜20% |
−フレックスケイル−(水7・地3)−
出現レベル | 53〜55 | |
出現個数 | 1〜8 | |
使用スキル | 連撃(×3) | |
防御率 | 10〜15% |
−プッチガゴ(風7・火3)−
出現レベル | 53〜55 | |
出現個数 | 1〜8 | |
使用スキル | ヒーリス・魔術攻撃防御 | |
防御率 | 物理0%・魔術10〜20% |
−クリッター(水8・火2)−
出現レベル | 53〜55 | |
出現個数 | 1〜8 | |
使用スキル | リジェネス | |
防御率 | 30〜50% |
−キャクタス(地5・風5)−
出現レベル | 53〜55 | |
出現個数 | 1〜8 | |
使用スキル | 忘却攻撃・アムネシス | |
防御率 | 15〜25% |
−ゴースト(水8・地2)−
出現レベル | 53〜55 | |
出現個数 | 1〜8 | |
使用スキル | 崩撃・スリープス | |
防御率 | 0% |
ガーズに出現する敵すべてが総動員して出現してきます。
特に怖い敵は、ブランディッシュ。攻撃力が高く、物理反射まで使用するという難敵です。
属性は難しいところです。物理系ならラクシャーサの魔法に警戒して地水を、魔法系ならブランディシュに合わせた地風がよさそうです。
出現レベル | 70 | |
出現個数 | 1 | |
使用スキル | ヴォルケア・ブロウア・ メテオア・フロスティア・ ドレイン・インヴァルト・ 全体即死魔法 |
|
防御率 | 0% |
−ケファ(無属性)・2回行動−
出現レベル | 70 | |
出現個数 | 1 | |
使用スキル | 連撃(×4)・諸刃・ 吸血攻撃・インヴァルス・ 術封印 |
|
防御率 | 0% |
陣形 | ||||
− | − | − | − | − |
− | ● | − | ● | − |
●・・・パプティスマ
●・・・ケファ
このゲームの中でも大きな試練となる強ボスです。
魔法型ボスであるパプティスマは全体魔法が強く、平均で180〜220のダメージが全体に来ます。さらにドレインも侮れない威力を発揮してきます。
物理型ボスであるケファは、連撃が脅威で4回決まってしまうと800〜1000のダメージを受けてしまい、1発で気絶させてしまう威力があります。また吸血攻撃は普通と違い、与えたダメージ分吸ってきます。最大で300回復できるようです。術封印に関しては、パプティスマを撃破後に使ってきます。
どちらのボスもパプティスマはドレイン、ケファは吸血攻撃という回復方法を持っています。回復量に負けないくらいダメージを与えていく必要があります。
パーティには回復系の方は1人はほしい所です。2人いればなおさら楽になりますが、無理して2人にする必要もありません。薬さえ1人5セットあれば回復系が1人でも十分です。
薬に関しては、プリーストや巫術師・メイジなど魔法を主とする職業は多めに持っておくといいです。パプティスマを倒すとケファが術封印を使用してくるので、その間は薬で回復という形がよいです。
ペットに関しては、物理職は基本的にペットなし、ペット職や魔法職は自由で、回復職は護衛用ペットを出すようにしましょう。
護衛ペットはかなりの活躍を見せてくれます。回復系の人の護衛は基本、LPの低くなった人を護衛したりと展開が変わる中で適時に動けます。確実にパーティ内に1体、できれば2体ほしい所です。
このボスで有効なスキルは、物理系では乾坤一擲・連撃が、魔法系では単体攻撃魔法・回復全般・物理無効と吸収・魔法無効と吸収・
祈りが活躍します。意外と祈りは、Lv5以上あり純クリスタルで統一できればダメージを20%軽減できてかなり有効です。
基本的な倒し方は、魔法型ボスのパプティスマから倒そうというやり方です。こちらの方が比較的楽に倒せます。パプティスマを倒すまでが勝負となります。
物理系の攻撃力の高さで攻撃をパプティスマに集中させます。この間はプリーストや巫術師で回復を受け持ちます。特にプリーストはパプティスマを倒す時にFPが尽きてしまうくらいに、使いしぶらずにヒーリアで回復していくのが理想です。回復系の回復で追いつかない場合は、物理系も適時薬を使う必要があります。大体、LPが500以下になれば危険範囲なので確実に回復していきましょう。気絶してしまった場合は、パーティの状況を見て復活させます。単純にすぐ復活とはしないように状況を見ましょう。
パプティスマを見事撃破すればもうひとふんばりです。物理系・魔術系で一気に攻撃、回復系で回復していきます。ケファが術封印を使用してきた時は薬で回復して行きましょう。吸血攻撃でガンガン回復されるのはつらいですが、粘りに粘れば確実に倒せます。
運にも大きく作用されます。魔法型ボスが全体魔法を多めに使ってきたり、物理型ボスの連撃が4回決まりまくったりとこの場合は仕方ないと思いましょう。
最後に1番重要なことを・・・。
パーティ内でしっかりと連携を取ることです。無口で黙々と戦っていたのでは絶対勝てません。無駄な行動をなくすために、「自分薬+攻撃」や「○○さんに薬&護衛」など、自分のする行動は伝えるようにしましょう。おのずと道は開かれるはずです。
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